ひとめボレ起業プロデューサー
清水よふ子です。
今回は、ワードプレスの基本の使い方をご紹介します。
まず「投稿」の基本から。
ワードプレスの投稿には
「記事」と「固定ページ」2つの投稿機能があります。
投稿と固定ページには違いがあり、
ここで使い方を誤ってしまうとSEO効果に不利なダメージを食ってしまいます!
投稿した記事が
半永久的にSEOに有利になるよう、
投稿と固定記事の違いを知った上で上手く使い分けるようになりましょう♪
当初で述べたとおり、
ワードプレスに記事を投稿するとき
2つの投稿機能があることに気付いていると思います。
初めての方は
「投稿と
固定ページがあるけど、
一体どっちにすればいいの?」
と迷われたことがあるかもしれません。
投稿と固定ページの特徴をそれぞれ挙げてみました。
「投稿」機能の特徴は、
・更新できる
・カテゴリーに入れることができる
・新しく投稿すると、最新記事として表示される
・記事下に関連記事やコメントなどが表示される
ブログ記事や
記事コンテンツを
投稿する場合は、基本「投稿」で行います^^
ポイント!投稿すればするほど、
投稿に分類されたカテゴリーのSEO効果も向上しやすくなります。
カテゴリーのSEO効果は
たった1つの記事よりも「上」とのことです。
「カテゴリー設定」も忘れずにしておいてくださいね♪
※「検索されるキーワード」を意識することが重要!
固定記事の特徴は、
・固定記事を親子関係表示で作ることができる
・ブログの最新記事として表示されない
・独立した記事として表示される
・更新日時や作成日時が表示されない
このように、固定記事は
カテゴリーにも属されない、
「独立した記事」として作ることに向いています。
ビジネスサイトの場合、
どのようなページが適しているかというと、
・プロフィール
・サービス明記記事
・アクセス
・ライティングページ
・お問い合わせフォーム
・申込みフォーム
・プライパシーポリシー
などがあります。
投稿と固定ページの
違いが理解できたと思うので、
さっそく投稿の使い分け方をご紹介します♪
お客様に価値を提供するために
記事コンテンツやブログ記事での投稿がベターです。
どこにも属さず独立したページとして表示したい
そんな目的に適している、サービスの魅力を伝えたりお問い合わせフォームを設置するのに向いています。
ビジネスサイトとして運用する場合、
「投稿」:
普段からブログ記事やお知らせ記事を編集できる
※カテゴリー設定も忘れずに★
「固定ページ」:
メニュー記事やサービス紹介、お問い合わせフォームなど独立した記事として活用できる
投稿と固定ページの
違いと使い分け方は理解できたでしょうか?
ぜひ投稿と固定ページを
上手く活用してみてくださいね!
ひとめボレ起業プロデューサー
清水よふ子